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練習見学part2
◇[2004/09/16]
時々、柴田選手も曲に合わせてステップをしたり、少し輪から離れたところで ツイズルをしていた。 ステップの時に一緒に回っていると、一番外側で大きく円を描いているにも かかわらず一番速い。余裕を持って軽やかに回っていく。 「もっとディープエッジで滑っているところも見たいなぁ」と思うけど、 この軽やかさも捨てがたい。 コンビネーションスピンの練習もしていたが、ビールマンスピンは 昨シーズンより更に高く脚が上がるようになったのはないかと思う。 男子選手の場合、年令が高くなるとビールマンスピンがあまり 美しくなくなってしまう傾向があるけど、彼は違う。 私が好きな組み合わせは、キャメル→レイバック→ビールマン→ 足換え→シット→トーラー・キャッチ・ニー。 今年もレイオーバーとかドーナツ型のキャメルとかやらないのかしら? キャノンボールシットスピンも見たかったなぁ。 柴田選手の曲かけは、まずフリーのマラゲーニャを1回、 SPのLegend Of The Fall を1回。 その後は、フリーの出だしを何度か重点的に。 SPはかなり滑り込めている印象。 昨シーズンのSPを3月の全道で見た時よりも、今シーズンの SPは今の時点で滑り込めているように感じる。 SPの8要素でいつも気にかかるのがステップだけど、 今年はなかなか良い感じに仕上がっている。 この時期でこの出来なら、シーズンの後半が楽しみ♪ フリーは出だしの踊りのところが素敵。 闘牛士ですよ、マタドールです。 ただ手足を動かしているだけではなく、何を表現しようと しているかがちゃんとわかる。 通しで曲かけしたときは、ジャンプをいくつか抜いたり、 ジャンプスピンも抜いていたりしたけど、7割方は見れた。 例えば、マイケル・ワイスのマラゲーニャだったら筋骨隆々の マッチョで重厚なマタドールになるけど、柴田選手だったら 軽やかに牛を惑わすような、しなやかなマタドールだろうな。 今回は練習だから黒ずくめだったけど、本番用のコスチュームも楽しみ。 通しで曲かけした後は、3ルッツ−3トゥループ、3アクセル、 3フリップ−3ループ−2トゥループを曲に合わせて跳ぶ練習を中心にやっていた。 3アクセルは他のジャンプに比べると苦戦しているように見える。 スピード出して、高く上がって、素早く回って、片足で降りているところ、見たいわぁ。 |
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