2003-2004  GRS
インターハイ(2004/01/22,24 観戦) [2004/01/26]

おおかたの予想通り、SPとフリー、両方を見に行った。
私は「片方だけにしよう」と固く心に誓っていたハズだし、
直前まで悩んでいた。つもりだった。
そう思っていたのは私だけ?

なお、今回は柴田嶺選手の全国規模の試合復帰記念(?)ということで
柴田くん中心にレポートします・・・って柴田くんが出場している
大会はいつも柴田くんのことばっかりでしたね。

柴田くんのSPの様子から。
まずは6分間練習の様子を。
3ルッツ−3トゥループを跳んでいました。着氷でフリーレッグが
かすったりすることもありましたが、3種類のジャンプは
ひととおり決めていました。
練習も安心して見ることができました。

本番はノーミス!でした。
ジャンプは3ルッツ−3トゥループ、ステップからの
3フリップ、ダブルアクセルを決めました。
コンボのセカンドジャンプがフェンスに寄り過ぎてしまい、
やや回転不足だったかな?
他の要素も安定していました。
苦戦している選手が多いフライングシットスピンも危なげなし。
コンボスピンは回転速度も申し分ないし、姿勢変化の複雑さでは
抜きん出ているなぁと思います。
気になったのは、ストレートラインステップや
サーキュラーステップのラインが曲がったことくらいです。

何より、「この曲カッコいいじゃん」と思ったことが大きい。
最初のジャンプに入る前、踊る部分でそう思いました。
見ながら、「この曲はカッコつけて踊りたかったんだなぁ〜」と思った。
実際、ちょっと気取ったくらいに踊った方がサマになる。
細やかな部分まで神経を行き届かせる落ち着きと余裕が垣間見えた。
と同時に、「新しいジャンプをプログラムに入れることは、
あんなにも負担になるのか」と思った。

そして演技終了と同時にこぶしを振りおろしてガッツポーズ!
私も思わず飛び上がって喜んじゃいました。(^^

演技終了後に、お友達らしい女子選手に「もう終わったの?
これから滑るの?」と尋ねられて、「終わったよ。ノーミス。」と
笑顔で、ちょっと誇らしげに答えていたのが印象的でした。


フリーは1日おいて1/24に競技がありました。
この日は寝坊してしまい、第3グループ途中からの観戦になってしまった。
第2グループには間に合うはずだったのに(涙)

最終グループ。練習を見ると、全員今シーズン、ジュニアグランプリ
シリーズに派遣されている選手だ。
スピードが全然違う。

そして柴田嶺選手。3ルッツ−3トゥループ、2アクセル、
サーキュラーステップからトリプルジャンプ(ループ?サルコ?)は
降りたものの、保ちきれなくてしゃがみ込むようにして転倒。
スピードがないのが気になる。
すぐデスドロップ。着氷で足をついたかな?
3フリップ(多分)−3トゥループ(自信なし)−2トゥループを試みる。
転倒はしないけれど流れがない。
コンボスピンはSPとは違うポジションで回っているし、
ビールマンスピンも見せてくれる。
姿勢変化のバリエーションは良いが、回転速度が遅い。
最後にはウィンドミルのポジションでも回っているけど、あまり
きれいではない・・・と言うか、ウィンドミルって続けて回転すると
どの選手もきれいにならないのよね〜。
キャメルスピンの最後とか、アクセントで入っている分には
きれいだし、好きなのだけど、5〜6回続けて回転すると・・・
う〜ん、私はあまり好きではない。

あくまで私が受けた印象なのだが、「何とかしよう、落ち着こう」と
思っているうちに4分間が終わってしまったのではないだろうか。
大きなミスはないものの、ノリきれなかったように思う。フリー4番。

今大会は柴田くんの元気な姿を見れたことが、私にとっては
最大の収穫だった。
そういう意味では良い大会だった。
あとは、会場に観客席があって、座って見ることができれば
もっと良かったのだが。。。

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