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東北・北海道ブロック(2003/10/12-13 観戦)
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[2003/10/16]
苫小牧・・・。着いた時、「来ちゃったよぉ、ここまで・・・!」と 自分で自分にあきれた。しかし会場に入り、競技が始まると 一瞬の後悔なんてふっとぶ。つまるところ、この競技が好きなのだ。 今回は10月12日と13日を観戦したので、見たのはジュニア男女、 シニア男女のSPとフリー。 12日が約8時間、13日が約6時間。当然のように観戦していた。 アマチュアの試合は長丁場が当たり前なので、時間の長さは苦痛ではない。 そういうものである。 今回は会場の寒さが苦痛だったけど。。。 さてと、何から書きましょう?やっぱり柴田君のことですね。 SPは「野辺山の時より滑りやすそう」というのが、プログラムの印象。 滑り込んだというのもあるだろうし、若干手直しをしているのかも。 踊りだしの動きも変わっていたようだ。 ジャンプは3アクセルのコンボに挑戦!転倒しちゃいました。 ステップからの3フリップはやや着氷が乱れたが、片足で降りた。 2アクセルは問題なし。 ストレートラインステップは野辺山とは少し内容が変わっていたかな? 野辺山の時より良くなっているが、ラインが曲がってしまうのが気になる。 そして、昨シーズンよりも野辺山の時よりもずっと良くなったのがスピン! 昨シーズン、特に全日本の時はコンボスピンでポジションが変わる度に 回転速度が極端に落ちてしまっていたのだが、今回は落ちません! 野辺山では新しいポジションでもあるし、まだしっくりしていないな、と いう印象もあったのですが、これもビシビシ回ってます! 今までだと「質」の部分でスピンで減点されかねないな〜と 危惧していたのですが、点の取れるスピンに近づいてきたと思う。 フリーはラフマニノフのピアノ協奏曲。1番かな? SPは、昨シーズンとかなりイメージも曲調も変わっているので、 好き嫌いが別れるところなんですが、フリーは昨シーズンから 気になっている人も、初めて見る人も「きれい〜」と ため息をつけるプログラム。 フリーは練習も見たのですが、「優美かつ繊細なプログラム。 女子選手が滑っても違和感ないのでは?」と思えるほどでした。 練習着だし、見た目は決して優美ではなかったんだけど。。。 本番の方が緊張していたのか、ややピリピリした雰囲気があり、 ナイフのような鋭さをちょっと感じました。 どちらかといえば、練習の時のような雰囲気の方が好きかな〜。 コスチュームは華麗です。今年は「地味」とは言わせません(笑)。 いわゆるヒラヒラしたお衣装なのですが、違和感はない。 色はブルー系。スパンコールも目立っていて綺麗。 2002長野での世界選手権の時のアレクサンドル・アプトの コスチュームと雰囲気が似てるかな?曲もラフマニノフだし。 野辺山のエキシビの時と同じボトムっぽい。 足元のスパンコールのお花も素敵。 ジャンプは、最初に3ルッツ−3トゥループ−2トゥループを決めました! 練習ではここはずっと単独の3ルッツだったので、オドロキ。 次は3アクセル。失敗でしたが練習の時と同じような転び方でした。 今年3月の全道選手権の時の方が高さはあったような気がする。 全道の時は高さもあって、空中で回れているけど体を開く タイミングが取れていないのかな?と思ったのですが、 今回は、慎重になり過ぎているのでは? 踏み切る直前にスピードを殺しているために高さが出ず、 回り終わらないうちに落ちて来てしまうので 転倒しているのではないかな?と。 (私の見た印象です。合っているかどうかはわかりません。) 3フリップ−3ループは練習では回転不足でも必ず降りていたのが、 本番ではループの着氷でしゃがみこんで転倒。 その他にも失敗はあったし、ジャンプは決して本調子とはいえなさそう。 SPとは逆にもうちょっと見たかったのがコンボスピン。 ビールマンスピンはあったけど、レイバックスピンがなかった。 コンボスピンでシットスピンから立ち上がる時に、膝をつかんで 回るスピンをやってくれたのは嬉しかった。このスピン好き。 あとはウィンドミルがどこかにアクセントで入ってた。 まだきれいに回れていなかったけど。 フリーで良くなったと思ったのがサーキュラーステップ! ステップに関しては、世界ジュニアの時には海外のサイトで 「empty」と書かれてしまってた。。。 そしてそれを否定できなかったけど、今年は充実してます。 ムーブスインザフィールドでは、普通のスパイラルポジションも もうちょっと長く滑ってほしいなぁ。。。 あとはポーズの時とか、踊っている時とか、何もしていない方の手が やや手持ち無沙汰というか、気が配られていないように思える。 片腕を伸ばして片腕を下ろしているとすると、伸ばした腕はきれい なのだけど、下ろしている腕がダラリと下がっているだけのことが多い。 もう1つ、お辞儀の仕方が随分と良くなりました。 去年までは頭をちょこんと下げるだけだったのが、きちんと腰から 礼ができるようになってきてます・・・って風紀委員か生活指導か オマエは、っていう物の言い方ですが。。。 まだ、海のものとも山のものともつかない若い(と言うより幼い)選手が 伸びるかどうかを見極める時に、失敗した時にきちんとお辞儀ができるか どうかで私は判断することが多いです。 最後まで演技を投げ出さないこと、お辞儀ができることは重要です。 ・・・ってますます風紀委員か生活指導の言い種。。。 氷上の表彰式がなかったのが残念。 今大会では柴田君のフリーの時だけ、TVカメラが入っていた。 あの映像は北海道のローカルニュースで使われてたのかなぁ? |
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