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野辺山サマーフェスティバル(2003/07/26 鑑賞)
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[2003/08/20]
国内の注目選手のショートプログラムとエキシビションナンバーを シーズンイン前に見れるこの大会は、非常に充実している。 私が昨年の全日本以来、贔屓にしている柴田嶺選手が出演することが、 会場についてから判明し小躍り。 かなり嬉しかった。 そして柴田嶺選手。一番応援している選手なので書くことも多いわ。 SPは曲名はわからなかったけど、クラシックにリズムアレンジを 加えたような曲。昨シーズンのSP、フリーともリンクに立った時の 彼の雰囲気にとても良く合っていたし、正直に言って こういう曲にするとは思わなかった。意表を突かれた。 「これでやるの?踊れるの?」と。 どちらかと言えば、表現が内に向くというか、外に向かって 発散していくタイプには見えないので意外だったというのもある。 思ったのが、本人の好きな曲で、本人の雰囲気に合った曲ばかりで 踊っていたのでは、表現の幅が広がらないだろうということである。 そういう意味では今年のSPは宿題とも言えるような曲だと思う。 もちろん試合でミスなくこなすことも大事だが、踊りこなせるように なるまでの過程の方がより大事だろうと思う。 この日はジャンプの失敗が残念だったね。 エキシビは「ザ・プレーヤー」男声ヴォーカルのバラード。 途中で曲が止まってしまうハプニングがあった。 しっとりときれいに滑ろうという意志が窺えた。 コスチュームも白のトップに黒のパンツで、パンツの裾には 白い花があしらってある。 このプログラム、レイバックスピンが3回も入っている。 しかも1回はビールマンスピンつき。 彼のビールマンスピンは男子選手のなかでは世界的に見ても 男子選手のなかでは形がきれいである。 しかもレイバックスピンから入るのって珍しい気がする。 この曲は彼がどれだけ美しく滑れるかにかかっていると思う。 全体的な印象としては、ジュニア男子が伸びているのが目立った。 昨年のこのイベントではジュニアの男子は誰も演技していない はずである。それが今回は演技しただけでなく、きちんと 「見せる」ことを意識した演技のできる選手も出てきているのが嬉しい。 今、みんながグッと一斉に力をつけていると思った。 こういう時って全体にレベルアップする可能性がある。 芸術面の強化も必要だし、ジャンプも跳ばなくちゃいけないし、 やることは多いけど、がんばって欲しい。 女子に関しては、ジュニアもシニアも期待通りのものを見せてくれた。 それでは、今回出演した選手も出演しなかった選手も シーズンを通してケガなく、全力を出し切れますように! |
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